ぬいぐるみや小物作りでよく使う、手芸用のわた。
必要だから買いに行ったのに、
近くのお店で売っていない
ってこと、ありますよね。
また、ほんの少しだけ使いたいときは、
「わざわざ新しいわたを買うほどでもないな」
と感じることもあるかも。
そんなとき、
手芸わたの代わりに、布はぎれや毛糸などで代用できます。
この記事では、手芸わたの代わりに使えるものなどを紹介します。
ぬいぐるみと、うさぎと、手芸が大好き。
手づくり歴は50年ほど。
縫い物、編み物、工作、プラモなど、手作りはなんでも好きです。
北海道在住。50代後半

100均の手芸わたが品薄?ダイソーやセリアで見つからない?
SNSなどで「ダイソーやセリアで手芸わたが売っていない」という声を見かけました。
私がよく行く店舗(ダイソーとセリア)でも、先日手芸わたが品切れになっていました。
ただ、その数日後に同じダイソーに行くと、パッケージが変わった手芸わたを発見。
商品の仕様変更や新商品への切り替えで、一時的に品切れになっていたのかもしれません。
ちなみに、私がダイソーで見かけた新しいわたは、「コットンのわた」です。

ポリエステルの手芸わたは、約130gから110g入りに変更になったようです。
▶︎ 手芸わた:ダイソーオンラインショップ
また、同じエリアのキャンドゥでは、いつものように手芸わたも粒わたも売られていました。
100均以外の手芸店やネット通販でも、現在手芸わたは販売されています。
(※2026/05/22時点の情報です)
現在「手芸わた」は、内容量の変更(実質値上がり)はあるかもしれませんが、お店から消えてしまうという状況ではなさそうです。
といっても、近くのお店で手芸わたが売っていないときや、今すぐ使いたいときは困りますよね。
「使いたいのに売っていない」
「少しだけ使いたい」
そんなときに役立つ、代用アイデアを紹介します。
手芸わたの代わりに使えるもの
手芸わたが手元にないとき、家にあるもので代用できることがあります。
布はぎれや余った毛糸、古いクッションの中わたなどは、小さなぬいぐるみや小物の詰め物に使いやすいです。
手芸わたの代わりに、どんなものが詰め物として使えるか?を紹介しますね。
1.細かく切った布はぎれ

作品作りで余った布はぎれも、詰め物として使えます。
はぎれをそのまま丸めて使うと、硬くしっかりした感触に。
細かく切って使うと、少し柔らかく詰められます。
使う布は、薄めか、柔らかいものがおすすめです。
硬い布は、形がいびつになるなど、うまく詰められないこともあります。
フリースやボアの端切れなら、普通の布よりもふわっとしやすいです。
2.ほぐした毛糸や羊毛
少しだけ残った余り糸や、作業中に出る糸くずも、手芸わたの代わりになります。
特に毛糸は、短く切ってほぐすと、ふわっとして、わたに似た感じになります。
小さなあみぐるみやマスコットなど、少しだけ詰めたい作品に使いやすいです。

少し贅沢ですが、もし手元に羊毛フェルト用の羊毛があるなら、それも詰め物として使うことができます。
3.タオルを小さく切ったもの
もらったけど使っていないタオルなど、小さく切ると詰め物として使えます。
タオルによって、どっしり感や重さが出るかもしれないので、小さめのぬいぐるみや、重さを出したいものに詰めるのにむいているかも。
タオルを切るときは細かいゴミが出やすいので、ビニール袋の中で切ると、片付けが楽です。
4.使わないストッキング
穴があいたストッキングや、色が合わずに使っていないストッキングも、詰め物に代用できます。
細かく切ったり、丸めたりして使えます。
ただしストッキングは、手芸わたのようなふんわり感ではなく、むにっとした触り心地になりやすいです。
5.キルト芯などの手芸素材
パッチワークやバッグ作りなどで使うキルト芯やドミット芯も、手芸わたの代わりに使えます。
ポリエステル製が多いので、細かく切ったりまるめて使うと、ふわっとした感じになります。
手芸わたに比べるとコスパは悪いですが、ちょっとだけ入れたい、キルト芯が余っている、というときにおすすめです。
もちろん、ぬいぐるみの布団やクッションなど、平らなものには、本来の使い道として使えますね。
6.クッションなどの中わたなど
へたってしまったクッションや、使わなくなった小物などの中わたも、手芸わたとして再利用できます。
これは「綿そのもの」なので、ほぐしてあげるとふんわり感が戻ることもあります。
ただし、古い中わたには、においや汚れがついている場合があります。
使う前に洗濯表示を確認して、しっかり洗って乾かしてから使ってください。
(汚れなどがひどい場合は、無理に使わない方が安心です)。
手芸わたを代用したときの「仕上がりの違い」
手芸わたは、身近なものでも代用できます。
ただし、市販の「手芸わた」と同じ仕上がりにするのは、やっぱり難しいです。
代わりのものを詰めると、ふんわり感や重さ、触り心地が変わります。
あらかじめ違いを知っておくと、
「作ってみたけど思ってたのと違う…」
を防げます。

・手芸わたと同じレベルの「ふわふわ感」は出づらい
布やタオルを使うと、どうしてもぎゅっとした固めの感触になりやすい。
・手芸わたを使うより重くなりやすい
特にタオル地や布は、たくさん詰めるとどっしりと重さが出る。
・代用品が向いている作品・向いていない作品がある
ふわふわ感を出したい作品には、代用品は向いていない。
型崩れさせたくないものや、素朴な感触にしたいものには、固めの詰め物は向いている。
まとめ|手芸わたは代用できるけど、仕上がりは素材で変わる
100円ショップや手芸店、ネット通販などで買える「手芸わた」。
近くのお店が在庫切れだったり、ほんの少しの量だけが必要だったりするときは、家にあるもので代用できます。
布はぎれや毛糸、使っていないタオルなどを使えば、エコにもなりますね。
ただし、詰めるものによって、固かったり触り心地は変わります。
手芸わたは、ふわふわとした触り心地が魅力。
その代用として別のものを詰めてみると、違う魅力が出るかもしれません。
最近のニュースなどを見ていると、
化繊のものが入手しづらくなるのでは?😨
と不安になることもあります。
手元にあるものをうまく代用しながら、工夫すること自体も楽しもうと思います。

ここまで「手芸わたの代わりになるもの」を書いてきました。
でも、もちろん無理して代用品ばかりを探す必要はないです。
近くの手芸店などで売っていないときは、ネット通販で購入できます。
すぐ使いたい!のに、数日待つ必要がありますが💦
「やっぱり、ぬいぐるみはふわふわにしたい」
というときは、手芸わたでふわふわに仕上げてあげてください。
形を綺麗に整えたいものには、普通の手芸わたよりも「粒わた」が使いやすくておすすめです。
\ぬいにも詰めやすい「粒わた」/
日本製の粒わた

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