100円ショップのダイソーで、
「コットン100%」の手芸わた(綿)が売られていました。

最近は「ポリエステル」の手芸わたの方が多く売られていますよね。
コットン素材のわたを売り場で見かけて、
・ポリエステルわたと比べて、使い勝手は違うの?
・ぬいぐるみに使っても大丈夫?
と、気になった人もいると思います。
私もコットン素材のわたを触るのは久しぶりで、使い心地が気になります。
私が行ったダイソーでは、
「コットン100%」と「オーガニックコットン100%」の2種類がありました。
今回は、そのコットン手芸わた2種類と、手持ちのポリエステルわたや粒わたとを比べてみました。
実際に触って気づいた特徴や注意点などをレビューします。
売り場で見かけて気になっていた方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ぬいぐるみと、うさぎと、手芸が大好き。
手づくり歴は50年ほど。
縫い物、編み物、工作、プラモなど、手作りはなんでも好きです。
北海道在住。50代後半

100均ダイソーで見つけたコットンの手芸わた(綿)2つの特徴
※2026年5月25日時点の情報です。
ダイソーで見つけたコットン素材の手芸わたは、この2種類。
どちらも、110円(税込)。
左:ピンクのパッケージ「コットン100%」
右:緑のパッケージ「オーガニックコットン100%」


どちらも、材質はコットン100%。
パッケージには「MADE IN INDIA」と書かれています。
洗濯に関することなどは、書かれていません。

商品パッケージのわた部分どちらも、幅約10cm、高さ約25cm。
厚さの差は、これくらい。


JANコードはこちら。

| コットン100%わた | 4550480935829 |
| オーガニックコットン100%わた | 4550480935812 |
コットン100%の手芸わたは110g入り

ナチュラルな色合いのわたがぴっちり入っています。
袋の上から触っても、パンパンに詰められている感じ。
オーガニックコットン100%の手芸わたは55g入り

パッケージに「オーガニックコットン100%」と書かれている手芸わた。
袋の上から触ると、少しもっちりした感触です。
中には、綿殻のような小さな黒いものが見えます。
ダイソーのコットン手芸わた|ポリエステルわた・粒わたとの違いを比較
ダイソーのコットン素材の手芸わたと、ポリエステルの手芸わた、粒わたを比較してみます。
比較に使ったポリエステルの手芸わたと粒わたは、うちにあったもの。
100均で購入したものではありません。

ふわふわ感比較|同じ重さでもボリュームに違いあり
それぞれの手芸わたを、5gづつ出してみました。
ボリュームはこちら。




左上:ポリエステルわた 右上:オーガニックコットン
左下:ポリエステル粒わた 右下:コットン


ポリエステルの手芸わたと粒わたは、ふわふわって感じ。
コットン素材は、自然な膨らみという感じ。
質感比較|コットンはしっかりめ、ポリエステルはふんわり
それぞれのわたを指でつまんで、質感をチェックしてみました。
コットン100%わた:ふわもちっとした感触。
オーガニックコットン:コットンよりも、もちっとした感じ。


ポリエステルわた:空気を含んでふわっふわ。
ポリエステル粒わた:ふわふわな感触です。


ちぎりやすさ比較|繊維の絡みやすさは大きく違う
素材をちぎったり、割いたりしてみました。
コットンわた:2種類とも、ブチっと簡単にちぎれました。
ポリエステルわた:繊維が絡まって、なかなかちぎれません。



粒わたは、つぶに分かれているので試していません。

💠 比較に使ったポリエステル素材のわた
ダイソーのコットン手芸わたに触ってみて気づいたこと
ダイソーのコットン100%のわたを、実際に触ってみて気づいたことのまとめです。
コットンのわたは、少しクセがある印象です。
ふわふわしていますが、使う場面によっては使いづらいこともありそうです。
オーガニックコットン100%のわたを110円で試せる
オーガニックコットン100%の手芸わた(55g)を110円で試せるのは、安いですよね。
ネット通販でオーガニックコットンのわたを探すと、50gで数百円から千円前後の商品もあります。
例えば、今チェックした時点では、こんな商品がありました。
・ハマナカ オーガニックわたわた:50g 935円
・ぬくぐるみ工房さんのオーガニックコットンわた:50g 440円。
・Amazonで見かけたわた:300g 1699円(50g換算だと約283円)。
価格はショップや時期によって変わります。
ちぎりやすいので、小さなぬいぐるみにも詰めやすそう

コットン100%わたも、オーガニックコットンのわたも、とてもちぎりやすいです。
ひっぱるとプチッと切れるので、細かく分けやすいです。
感覚的には、少し硬くなった綿あめをちぎる感触に似ていました。
小さなマスコットや作品に入れるなら、粒わた感覚で使えそうだと感じました。
ふんわり感は少ないが、素朴な触り心地
ポリエステルわたに比べると、ふわふわ感は少ないです。
ふわっふわなぬいぐるみやクッションを作るなら、ポリエステルわたの方が使いやすそうです。
コットンわたは、自然な触り心地やふわっと感がありました。
素朴な感触や、自然なふわふわ感が欲しい時は、コットンわたが合っていそうです。
繊維くずやほこりっぽさが気になる
コットン素材のわたは、触ると繊維くずが出やすいです。
特に、オーガニックコットン100%の方は、綿殻のような小さな粒も混ざっているので、作業中に散らかりそうです。
作業する時は、シートを敷いたり、マスクをしたりするのが良さそうです。

ダイソーのコットン手芸わた(綿)はぬいぐるみに使える?
ダイソーで売られているコットン素材のわたは、ぬいぐるみにも使えます。
ただし、ポリエステルわたとは、膨らみ方や扱い方が少し違います。
ダイソーのコットンわたは、軽くふわっふわにさせたいものより、素朴な感触にしたいときに合いそうです。
少量だけ使いたい・素材にこだわりたいとき向き
ダイソーのコットンわたは、少しだけ使いたいものにも向いていそうです。
ポリエステルわた程ふわふわではなく、ほどよくもちっとした感じです。
小さなぬいぐるみやマスコットに使うと、素朴で少ししっかりした感触に仕上がりそうです。
ポリエステルわたより少し重くなるので、安定感のあるぬいぐるみや、少し重みの欲しいぬいぐるみにも向いているかもしれません。
ふわふわで軽く仕上げたいぬいぐるみには不向き?
ふわっふわなぬいぐるみを作りたいときは、ポリエステルわたが向いていると思います。
コットンわたも、ふんわり感はありますが、ポリエステルわたと比べるともっちりした感触です。
素朴で自然な風合いにしたいときは、コットンわたが向いていそうです。
頻繁に洗濯したいものには注意が必要
コットン素材なので、洗濯もできます。
ただ、ポリエステルわたに比べると、型崩れや乾きにくさが気になります。
型崩れが気になる場合は、洗濯機ではなく、押し洗いや表面を拭くなどがおすすめです。
まとめ|ダイソーのコットン手芸わた(綿)は素朴なふんわり感がある

ダイソーで売られている「コットンの手芸わた」は、素朴で自然なふくらみのあるわたでした。
ポリエステルわたのような「ふわふわ」というよりは、ふんわりもちっとした感触です。
小さなぬいぐるみやマスコットなどに、使いやすそうだと感じました。
ただ、作業中に出る細かい繊維くずやほこりっぽさは気になりました。
私は、
ふわふわで軽く仕上げたいときは、ポリエステルわた。
素朴な触り心地にしたいときは、ダイソーのコットンわた。
と、使い分けてみようかなと思います。
そんなふうに、作りたいものに合わせて使い分けると楽しそうですね。
今回はダイソーのコットン素材の手芸わたを比べましたが、手芸わたが手元にないときは、家にあるもので代用できる場合もあります。
手芸わたの代わりに使えるものを紹介
▶︎ 手芸わたの代用アイデア6選|代わりに使える布はぎれや毛糸など

余談ですが、昭和の時代はポリエステルわたより、コットン素材のわたが身近でしたよね。
昔の手芸本では詰め物に、「パンヤ」と呼ばれるわたもよく書かれていました。
そういえば最近は「パンヤ」を見かけないかも?
と思い検索してみると、種類は少ないですが売られていました。
時代によって、定番の手芸わたは変わるんですね。
(「パンヤ綿」は楽天の方が見つかりやすかったです)

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