ダイソーで大人気のツールボックス。
やっとゲットできました!
うちではこれまで、スリーコインズ(スリコ)のツールボックスを使っていました。
たっぷり入るしトレイで分別できて便利です。
ダイソーのツールボックスを買えたので、両方の使い勝手などを比較してみます。

似てるけど、どっちのツールボックスがいいの?
と気になっている方は、この記事で両方のツールボックスを見てみてね。
実際に使っている写真もあるので、使用例として参考にしてみてください。
最初にぶっちゃけると、色にこだわりがないのなら、
ダイソーのツールボックスがおすすめです👍
(※個人の感想です)
理由は記事内で説明しています。
あ。
記事内に載せている、実際のツールボックス使用例写真ですが…
私が収納下手なため、ツールボックスの写真は…カオスです!
この乱雑っぷりはツールボックスのせいではなく、私の収納能力の無さのせいです。
申し訳ない(´・ω・`)
【ダイソーのツールボックス】フタがクリアで中身が見やすい
ダイソーのツールボックスは、フタ部分が透明です。
中に入れているものが見やすくてわかりやすい。


サイズは二つ
サイズや価格|ダイソーツールボックスは500円と700円
ダイソーのツールボックスは、サイズが2種類あります。
小さい方は、多くのダイソー店舗で売られています。
大きい方は、ダイソーの300円ショップ「スリーピー(THREEPPY)」で売っています。
ただ、ダイソーの店舗でも扱っているところがあるので、ダイソーアプリで在庫検索してみてください。
(2025年10月26日時点、ダイソーアプリで店舗在庫を調べて確認しました)
| 小 | 大 | |
| サイズ | 横29cm×高さ13.5cm×奥行き17.5cm | 横32.5cmx高さ15.5cmx奥行き19cm |
| 色 | グレーっぽいベージュ | 3色 グレー・水色・ピンク |
| 素材 | ポリプロピレン | ポリプロピレン |
| 価格 | 550円(税込) | 770円(税込) |
2段トレーと仕切りで道具を整理しやすい
人気の秘密のひとつ「2段トレー」。
仕分けができて便利です。
トレイの仕切りは移動できるので、入れたいものに合わせられます。


横から見ると、こんな感じ。


フタ部分とトレイは連動しています。
フタを開くと、それに合わせてトレイが開きます。
【スリコ(3COINS)のツールボックス】カラバリありでおしゃれ
色も可愛くて、用途に合わせて何個か持ちたくなるスリコのツールボックス。


スリコにも、ミニサイズと普通のサイズの2種類あります。
(記事内では普通のサイズの方を「大きい方」などの書き方をしています)
スリコのツールボックスは、以前レビューしたことがあるので、参考にどうぞ。
🔗 手芸の道具箱におすすめ!3COINS (スリコ)のツールボックス。使った感想あり
サイズや価格|オンラインショップではセールもあり!
スリコでも、2種類のサイズが販売されています。
公式サイトの写真がわかりやすかったです。
ツールボックス ミニ


ツールボックス 大きい方


| ミニサイズ | 普通サイズ | |
| サイズ | 横27cm×高さ13cm×奥行き17cm | 横32.5cmx高さ15.5cmx奥行き19.5cm |
| 色 | アイボリー・ベージュ | グレー・ライトベージュ・ピンク・アイボリー |
| 素材 | ポリプロピレン | ポリプロピレン |
| 価格 | 770円(税込) | 1100円(税込) アイボリーのみ880円(税込) |
ダイソーよりも価格は高いですが、3COINSグッズの買えるオンラインストア「PAL CLOSET」のセール時には20%OFFになることもあります。
現在、半年に一度のセール「パルクロウィーク」中!
2025/10/28まで20%のタイムセール価格です。
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半透明のフタで、生活感をさりげなく隠せる
スリコのツールボックスのフタ部分は半透明。
中身が丸見えなのは嫌!という物を入れるのにぴったりです。


ミニサイズの方が、さらに中身が見えづらくなっています。


上から見ても、中のものがほんのりわかる程度です。


ダイソー vs スリコ|4つのツールボックスを徹底比較


ダイソーとスリコのツールボックス、それぞれのサイズを比較しました。
【一覧でチェック】サイズ・素材・価格など
一番大きいのは、スリコの大きい方のツールボックス。
一番小さいのは、スリコの「ツールボックスミニ」でした。
| スリコ ミニ | スリコ 大 | ダイソー ミニ | ダイソー 大 | |
| サイズ | 横27cm×高さ13cm×奥行き17cm | 横32.5cmx高さ15.5cmx奥行き19.5cm | 横29cm×高さ13.5cm×奥行き17.5cm | 横32.5cmx高さ15.5cmx奥行き19cm |
| 色 | 2色 アイボリー・ベージュ | 4色 グレー・ライトベージュ・ピンク・アイボリー | グレーっぽいベージュ | 3色 グレー・水色・ピンク |
| 素材 | ポリプロピレン | ポリプロピレン | ||
| 価格 | 770円(税込) | 1100円(税込) アイボリーのみ880円(税込) | 550円(税込) | 770円(税込) |
「ミニサイズ」ダイソーはスリム、スリコはコロン|写真で比較
小さいサイズのツールボックスは、ダイソーの方が横幅が2センチほど大きいです。
奥行きはあまり変わらないので、ダイソーのものは細長く見えます。
スリコの方は、角に丸みがあってコロンとした形がかわいい。


ダイソーのは、フタが透明で中が見やすい。
スリコの方は、フタが半透明、
中身を見せたくない場合に向いています。
中も少し違います。
ダイソーの方は、ロックの内側あたりにでっぱりがあります。
スリコの方はシンプルな作りなので、ものを入れる時に引っかかったり干渉することがないです。


フタを止めるロック部分は、スリコの方が大きいです。


蝶番部分は、ダイソーの方がしっかりしています。


あとで説明しますが、スリコのツールボックスミニはフタがはずれやすいので開け閉めに注意が必要。


「レギュラーサイズ」はそっくり?|写真で比較
普通サイズのツールボックスは、ダイソーのもスリコのも大きさや作りは、同じに見えました。
違いは、フタが透明か半透明かのところだけかな。
左(水色):ダイソー、右(ピンク):スリコ
※ダイソーのは、スリーピーかダイソーで販売


横から見ても、ほぼ同じ。
トレイを支える部分の付け方も同じでした。
でも商品情報を見ると、スリコ(ピンク)の方が奥行きが0.5cm大きい。


上から見ると取っ手もほぼ同じに見える。


フタを支える後ろの蝶番部分も同じ。


開いてみても、ロック部分の内側にトレイ支え?があるのも同じ。
(右側、雑然としすぎていて申し訳ない…)


フタの開けやすさや、素材の質感、厚みも同じに感じました。
違いは、以下のところかな。
・ダイソーの方がフタが透明。
・スリコの方が奥行きが0.5cm大きい
・価格が違う
【気になるところ】スリコのミニサイズのフタがはずれる問題
※ここで紹介しているスリーコインズのツールボックスミニは2025年9月上旬に購入したものです。
スリーコインズのツールボックスミニは、開閉する時にフタの蝶番がはずれやすいです。
ネットで似た情報を見かけないんだけど、うちのだけ・・・?


私はスリコの「ツールボックスミニ」を2つ購入しました。
そのどちらも、フタを開けると蝶番が外れます。
でも使えないことはないので、調整して使っています。
ワイヤーで修理してみたので、紹介しますね。
その前に、どんな風に外れたか、というとこんな感じです。
フタをあけると、後ろ部分がはずれちゃう。
ひっかかるところが浅くて、開くたびにずれてしまう感じ。


後ろが外れると、トレイもちゃんと開きづらい。


ただ、上のトレイにある物だけ使いたいときは便利かも?


フタが外れないように、ワイヤーで修理してみた
素材がポリプロピレンなので、ピンバイスとワイヤーで簡単に直せます。
ただ、私の性格が大雑把なので…仕上がりは雑です。
・フタの蝶番部分(本体うしろの左右両方)にピンバイスで穴をあける。
・その穴にワイヤーを通し、ねじるなどして固定する。
これだけです。
ピンバイスもワイヤーも、ダイソーなど100均で揃います。


もしも「フタ部分が外れて困っている」という方は、試してみてくださいね。
【ツールボックス使用例】収納下手でもこう使っています
うちにはツールボックスが、7つほどあります。
その中で、手芸関連で使っている中の3つご紹介。
収納下手でもこいうやって分類している、という参考になれば…。
参考というか、悪い例というか…。


🔷 工作用ツールに使用
紙バンドや紙工作などに使う、ハサミやカッター、テープなどを入れています。
よく使う一軍ツールたちをです。
ペンチやニッパ類も入っているので、あちこち行方不明になりません。


🔹 刺繍用グッズに使用
刺繍に使うものをまとめています。
一番上には、刺繍針、
中段には、枠を締めるドライバーや図案を書くペン。
一番下に、など。
ぶっちゃけ、刺繍道具を一網打尽にはできていませんが、メインのものはここに入れました。


🔹 裁縫箱として使用
最近一番便利に使っているのがこれ、裁縫箱として使用。
ドールやぬいの服を作る時に使うものを入れています。
一番上には、針や糸。
中断には、長さのあるカンシやハサミ、ペンなど。
一番下がすごく便利!
ノリやほつれ止めなどのボトル型を入れられる深さがありがたいです。


他にはビーズ類を入れていたり、今後はドール用の細かいボタンや素材入れにも使おうと計画しています。
うちでは手芸道具入れ以外に、
ネイルグッズ入れにも使っています。
結論|どっちも便利で、どっちも手芸用にぴったり!





で?結局、手芸の収納にはどっちがいいの?
って話ですがー。
機能的、サイズ的には、どっちでもOK!
ですよねー。
両方使っていますが、どっちも便利ですし。
コスパ重視ならダイソー。
フタが半透明のがいいならスリコ。
かな?と思います。
ダイソーはコスパ最強!店舗が多くて買いやすい
ダイソーのツールボックスは、大が770円、ミニが550円。
すごく安い!
しかも店舗が多いので、スリコよりも買い物に行きやすい。
ただ、大きい方のツールボックスはダイソーのお店では扱っていないことも多いです。
近くに「スリーピー」がある人は、そちらもチェックしてみてね。
スリーピー、ダイソー共に、ダイソーアプリで取り扱いの有無や在庫チェックをしてみるのがおすすめです。
スリコはオシャレでカラバリあって楽しい


スリコのツールボックスは色合いがかわいい!
白っぽいものは、見えるところに置きたくなるかわいさ。
ツールボックスミニは、コロンとした形がすごくいいです✨
そして、フタが半透明なので
中身が見えすぎるのが苦手な人にもぴったり。
ダイソーよりも価格は高いけど、オンラインストアでは20%オフになることも!
そういう時が特に狙い目です👍
ちなみに現在、秋のパルクロウィーク中!
2025/10/28まで20%のタイムセール価格です。
▶︎ 3COINSの通販 PAL CLOSET(パルクローゼット)
個人的には「ダイソーのツールボックス」推し
ダイソーとスリコ。
どちらのツールボックスも便利で、正直どっちを選んでも失敗はしません。
でも私は、今後はダイソーの方を買うと思います。
理由は二つ。
・ダイソーの方が価格が安い
・うちから歩いて行ける場所にダイソーがある
私はコスパ重視派なので、お値段が理由です。
ダイソーは価格が安く、手軽にもう1個買い足したくなるコスパ。
でもスリコはやっぱりかわいい!部屋に置いておきたくなる色合い。
デザイン重視派の人は、やっぱりスリコは無視できないですよね。
どちらのツールボックスを選ぶかは、結局は好みってことに。
・自分が買いやすい場所
・入れたいものに合うサイズ
・どっちのデザインが好きか
スリコのツールボックスも、セール時はお得に買えます。
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ちなみに、ダイソーのツールボックスは現在もかなりの人気。
タイミングによっては、なかなか見つからないことも。
私もダイソーアプリで在庫をチェックしながら、ようやく出会えました。
もし見かけたら、その場でゲットするのがおすすめです!
記事内でも書いた「ダイソーのスマホアプリ」。
在庫検索ができるので、すごく便利ですよ。
