刺繍スタンド|アーム式は使いやすい?角度・高さ調整のレビューと使い方

この記事のリンクには広告が含まれています。
アーム式刺繍スタンド 使い方レビュー記事

刺繍をする時に、刺繍スタンドがなくても刺繍はできます。

でも、刺繍スタンドを使うと、両手が空くのでとても刺しやすくなります。
特に、サテンステッチを綺麗に刺したい時や、細い線などを刺す時にあると便利。

私はこれまで、木製の刺繍スタンドやどっちもクリップなど使って刺繍をしていました。

この前、プチプラのアーム式刺繍スタンド(クランプ固定式)を発見!
気になったので、試してみました。

この画像👇のように、アームで角度調整できるものです。

アーム式の刺繍スタンド
画像:Amazon.co.jp(刺繍テーブルスタンド)

角度や高さの調整がしやすくて、思った以上に使いやすかったのでレビューしますね。
設置する場所の注意点もあるので、刺繍スタンド選びの参考にしてください。

\プチプラだから、お試ししやすい/

\刺繍スタンドがわりにもなるクリップ/

もくじ

アーム式刺繍スタンド、片手で角度や高さ調整ができた

アーム式の刺繍スタンドは、角度と高さを片手でサッと変えられるのが思った以上に便利でした。

刺繍って図案によって、糸を刺す方向が変わったり、刺す角度が変わりますよね。
この刺繍スタンドは、刺繍枠の高さや角度、位置調整するのが手軽にできて使いやすかったです。

アーム式刺繍スタンド
画像:Amazon(刺繍テーブルスタンド)

サテンステッチで両手を使って糸を整えたい時も、いい感じの角度と高さに刺繍枠を持ってこれて、ストレスなく刺せました。

アームの長さは、それぞれ25センチくらいでした。

【基本の使い方】設置→刺繍枠セット→角度調整

アーム式刺繍スタンドは、慣れると調整がとてもラクです。
でも、最初は「どこをどう動かしたらいいの?」と迷いました。
ここでは、私が刺繍スタンドを使っている時のやり方をまとめてみました。

🧵 届いたら、最初にすること

この刺繍スタンドは、届いた時にパーツが分かれていました、
でも、組み立ては簡単。
説明書が入っていませんでしたが、本体のアームに根元(クランプ部分)と先端(クリップ部分)をはめるだけでした。

アーム式刺繍スタンド 届いた時はパーツが分かれていた
画像:Amazon(刺繍テーブルスタンド)

🧵 使い方の流れ

1.クランプで机(固定できる場所)などに取り付ける

グラグラしないように、クランプで固定する。

アーム式刺繍スタンド クランプで固定

2.刺繍枠をクリップで挟む

クリップは手で簡単に開くので、そこに刺繍枠をはめる。

アーム式刺繍スタンド 刺繍枠はクリップで固定

3.アームを好きな高さにする。

アームは、手で押すだけで動くので、好みの高さにする。

アーム式刺繍スタンド アームを動かす

4.回転させて、好きな角度に調整する。

アームを動かして、好きな角度にする。
クランプ(テーブルに固定した部分)のすぐ上が回転するので、刺繍枠を離しぎみにすることもできる。

アーム式刺繍スタンド 角度調整もラク

クリップの根元あたりも回転するので、刺繍枠を作業しやすい角度にもできる。

アーム式刺繍スタンド 角度の調整もできる

これで、刺繍をする準備は完了です。

角度調整が簡単|刺しやすい角度にできる

この刺繍スタンドは、根本部分を入れると6カ所ほど動くので、角度の調整がしやすいです。

アーム式刺繍スタンド 動く部分が多い

ただ、アームの自由度が高いおかげで、逆に私は最初は動かし方に迷いました…。
上に伸ばすとアームの角度が変わるし、慣れるまでは頭が混乱😓

高さ・距離を調整|自分好みの位置で刺せる

アームは、ネジをそのつど緩めなくても、手で押すと動きます。
だから、ちょっと高さを変えたいというときも、片手でひっぱるだけで伸び縮みします。

自分の刺しやすい高さで作業できるので、すごく便利。

アーム式刺繍スタンド 低くしたところ
アーム式刺繍スタンド 伸ばしたところ

私は刺繍をする時、メガネ型拡大鏡(ハズキルーペなど)を使っているので、拡大鏡のピントが合う距離で刺しています。

言い方がおかしいですが、”刺繍枠から手を離しても、同じ位置に刺繍枠がある”という状態は、とてもありがたい。
そのおかげで、メガネと刺繍枠の距離が変ってピントがボケてしまう心配がありません😓

クリップ式|刺繍枠の付け外しがラク

この刺繍スタンドの刺繍枠を固定する部分は、クリップ式です。
ネジを締めて固定するタイプじゃないので、刺繍枠の付け外しがとにかくラク!

アーム式の刺繍スタンド
画像:Amazon(刺繍テーブルスタンド)

刺繍って、途中で裏側を見たいことってよくありますよね。
裏糸の絡みをチェックしたり、糸始末をしたり。
そういう時も、簡単に外せるので便利でした。

ただ、クリップ部分はプラスチックです。
木製などのネジ固定の刺繍スタンドよりも、耐久性は低いかもしれません。
私は今のところ問題なく使えていますが、クリップを開く時に力を入れすぎないなど、気をつけています。

ちなみに、私がこの刺繍スタンドで使った刺繍枠のサイズは8センチ、10センチ、12センチ
それ以上のサイズの刺繍枠では使っていません。

価格が2000円以内|プチプラで試しやすい

刺繍スタンドは、5千円前後〜1万円以上のものもあります。
でも最近は、価格の低めな刺繍スタンドも増えてきましたよね。

このアーム式刺繍スタンドは、その中でもかなり手頃なお値段。
私が買った時も、2千円以下でした。
(2026年1月15日時点、Amazonでの価格は1,689円)

「気になるから試してみよう」と思える値段なのが嬉しいです。

気になる点と対策|揺れ・固定・角度の調整

上でも書いたように、アーム式刺繍スタンドは角度や動かし方など、使いやすくて便利でした。
ただ、実際に使ってみると、気になる点がいくつかありました。

特に「固定する場所」については、チェックしておかないと、人によっては大失敗!になるかも。
ぜひチェックしてみてください、

固定する場所が必要(クランプ式)

この刺繍スタンドは、机などにクランプで固定するタイプです。
机にしっかり固定するために、クランプで挟める奥行きが必要です。

アーム式刺繍スタンド クランプで固定

実はこれ、私にとって盲点でした!
いつも私が作業しているテーブル(座卓)には取り付けられなかった…。

座卓で使いたい人、厚さのある天板のテーブルには要注意です!

私が使おうと思っていたテーブルはこちら。
天板の厚さ4.5cm、縁のでっぱりが奥行き1.5cm。
このでっぱり部分の奥行きが足りず、クランプで挟めませんでした…。

アーム式刺繍スタンド クランプとテーブルの厚さに注意!

クランプのサイズは、こんな感じ。

アーム式刺繍スタンド クランプのサイズ

しっかりした天板で、奥行きが4センチあれば、安定して挟めると思います。

アーム式刺繍スタンド クランプ部分

私は、使う予定だったテーブルではこの刺繍スタンドが使えなかったので、別の方法で使っています。
その裏技的な使い方は、記事の後半で紹介します。
▶︎ 私の使い方|「膝上クッションテーブル」に固定したら、かなり快適!

刺す時に揺れる(手を添えると気にならなかった)

この刺繍スタンドは、刺繍枠をクリップで挟むタイプ。
付け外しはラクですが、ネジなどでガッチリ挟んでいないので、若干揺れやすいです。

アーム式刺繍スタンド 刺繍枠はクリップで固定

刺繍枠をクリップに挟んだ状態で指で押すと、すっと向こうに下がるくらいのグリップ力です。

アーム式刺繍スタンド 刺繍枠はクリップで固定

私はこのスタンドで刺繍をする時、刺繍枠に軽く手を添えながら刺しています。
そのやり方なら、揺れは気になりませんでした。

アームの角度調整は慣れが必要

アーム式のアイテムの特徴でもあると思うのですが。
私は最初、アームの角度調整に少し戸惑いました。

こっちの角度を変えると高さも変わる。
こっちの高さを変えると、ここの角度が変わる。

どういうこと?!と混乱😱

アーム式刺繍スタンド 角度調整もラク

アームは連動して動くので、慣れないと何がどうなるのかわからないんですよね…。
使っているうちに、アームの関節それぞれの曲がる方向などがわかってきて、動かしやすくなりました。

それと、購入直後はアームが少し硬めでした。
使っているうちに、動かしやすくなって、今は調整しやすいです。

プチプラだから、耐久性が気になる

この刺繍スタンドを買ったのは、2025年12月上旬。
私はこれを使い始めて、まだ1ヶ月ほどです。

今のところ、壊れたり、不具合が出たりはしていません。
でも、刺繍枠を挟む部分や、ネジの頭部分がプラスチックなので、雑に扱わないようにしています。

価格が2千円以下(2026年1月15日時点)とプチプラなので、どれくらい長く使えるかが気になります。

私の使い方|「膝上クッションテーブル」に固定したら、かなり快適!

上で書いたように、私が使いたかったテーブルでは、この刺繍スタンドは使えませんでした。
クランプ式は、設置する机の厚さだけじゃなく、でっぱりの奥行きサイズもチェックが必要です。

アーム式刺繍スタンド クランプとテーブルの厚さに注意!
うちの座卓は、でっぱりが狭すぎた…


そこで私は、別のところで使っています。
それは、膝上クッションテーブルに固定する使い方です。

膝の上に置いて使えるテーブルのついたクッションってありますよね。
うちにそれがあったので、刺繍スタンドをそれと合体させました。

すると、膝の上に、作業台付き刺繍スタンドが出現!
怪我の功名というか、これがすっごく便利です。

アーム式刺繍スタンド 膝上クッションに固定
膝の上に乗せて使える

私は、これを膝の上に置いて、刺繍しています。
この刺繍スタンドは、アーム部分に磁石がくっつきます。
そこにマグネット付き針刺しをつけて、針を休める場所も確保しました。
(塗装の傷が気になる場合は、磁石を使う時はマステなどで保護してね)

固定方法|本に固定+べんりベルトでズレ防止

このクッションテーブルの天板にクランプをつけようと思ったのですが、クッション部分が干渉して固定できませんでした。

そこで、もう読まない薄いハードカバーの本を天板とクッションの間に挟んで、その本に刺繍スタンドを固定しています。

アーム式刺繍スタンド 膝上クッションに固定

そのままだと、刺繍スタンドの重さで本ごと抜けてしまうので、ダイソーの「べんりベルト」で固定しています。

上の写真で私が使っているのは、ニトリで売っていたクッションテーブルです。

もしも刺繍スタンドを固定するためにクッションテーブルを用意するなら、天板が外れるタイプがおすすめ。
天板とクッションとくっついているものだと、クランプが固定しづらいかもしれません。

\膝上クッションテーブルは、いろいろな種類があります/

ミニテーブルに固定する時は、重さに注意を!

もちろん、クッションテーブルじゃなく、ミニテーブルに固定しても使えます。

アーム式刺繍スタンド ミニテーブルでも使える

ただし、軽いテーブルだと、刺繍スタンドの重さに耐えられずに倒れちゃうかもしれません。

もしもミニテーブルなどに固定する場合は、固定した状態で軽く揺らすとかして倒れないかチェックしてみてください。

上の画像のミニテーブルは、以前スリコで買ったものです。
▶︎ 3COINSの折りたたみテーブルをチェック(公式オンラインサイト)

\あればなにかと便利な折りたたみミニテーブル/

\プチプラ刺繍スタンド/

アーム式刺繍スタンドは、工夫次第で使い方が広がった

アーム式刺繍スタンドを実際に使ってみた感想をまとめると、

・角度や高さを調整しやすい
・刺繍枠の付け外しが簡単

思った以上に使いやすかったです。

ただ、気になる点もありました。

・クランプで挟んで固定できる場所が必要
・耐久性が気になる

購入する時は事前に、使いたい場所の「テーブルの厚さ」と「クランプが入る奥行きがあるか」を要チェック。
私は、使おうと思っていた座卓には付けられませんでした。

いまは、クッションテーブルに固定して膝に乗せて使っています。
いろんなところで使えるので、すごく便利。
思った以上に使い勝手が良くて、満足しています。

刺繍枠を固定するクリップ部分や、アームの耐久性に不安はあります。
でもプチプラなので、気になったら一度試してみる価値はあると思いました。

\クランプ式の刺繍スタンド/

\置くタイプのアーム式刺繍スタンドもあり/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
もくじ