刺繍や編み物、作業しやすい拡大鏡は?手芸向きルーペおすすめ7つ。使用レビューも。

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手芸向きルーペおすすめ7選

手芸や工作、プラモデル作りなど細かい作業をする時に、
少し見えづらい、なんとなくぼんやりしている
と感じること、ありませんか?

そんな時に便利なのが拡大鏡

この記事では、

  • タイプ別おすすめ拡大鏡
  • 実際に使い比べた感想
  • 拡大鏡と老眼鏡の違い
  • 作業スタイル別の拡大鏡の選び方

を紹介しています。

老眼鏡や拡大鏡があれば、見えづらかった手元や細かいパーツが
はっきり見えるようになります。

もし

作りたいもの、やってみたい趣味があるけど
見づらくて諦めた。

という事があっても、
自分に合った拡大鏡を使えば、また好きなことを楽しむことができます。

楽しく趣味をつづけるために、
自分に合う拡大鏡を見つけてください。

この記事でわかること
  • 老眼鏡と拡大鏡の違いと選び方。
  • タイプ別拡大鏡の説明と、実際に使った感想
  • 拡大鏡を使う時の注意と正しい使い方。
  • メガネ型、クリップ型、跳ね上げ型、レンズ交換型、置き型の拡大鏡の紹介。

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もくじ

【おすすめ7選】手芸や作業にぴったりの拡大鏡

手芸や作業に使いやすいと思う拡大鏡をご紹介します。
5つくらいにしようと思ったのに、絞りきれなかった!
(伝えたいことが多すぎて、文字数が多くて申し訳ない)

ぜひ参考にしてください。


針穴もくっきり!歪み無しの軽量『ハズキルーペ1.85倍』

CMでもおなじみのハズキルーペ
編み物も縫い物も、ストレス無く作業ができるようになります。

ハズキルーペが向いている人、向いていない人

こんなタイプの人には、ハズキルーペは向いています。

  • 便利で自分に合ってるなら、価格は気にしない。
  • ソファとかに座って作業をする(机に向かわない)
  • ずっと手元を見て作業をする

という方に一番オススメしたいのが、ハズキルーペです。

理由は、以下に書きましたが、一言でいうととにかく見やすい
微調整しなくてもピントがビシッ!と合う
 つかった感想はコチラ-> ハズキルーペ、高いだけあって歪みがなく見やすい

ただ、こんな使い方をしたい場合は、他のものが向いているかも。

  • TVを見ながら作業をしたい。
  • 手元(作業)とテーブルの上に置いた説明書を頻繁に見比べる

メガネ型拡大鏡は、目を覆うので、ピントの合う手元以外を見ると視界が歪みます。
 >参考 高倍率だとピントは近い!倍率と焦点距離の関係
なので、手元以外も頻繁に見る場合は、別の拡大鏡がおすすめ。

歪み無しのハズキルーペ Amazonより
画像:Amazonより引用

刺繍・編み物など万能拡大鏡

歪みもなくクリアに見えるハズキルーペ。
数種類ある倍率の中で、おすすめするのは、1.85倍
針穴や編み目などもはっきり見えるので、手芸作業全般に向いています
ただ、とても小さいビーズやパーツを使う作業だと、
1.85倍は少し物足りなく感じるかも。

不満な点は、お値段の高さ

ハズキルーペと言えば、気になるのはお値段
ただ、楽天などで買うと、公式サイトよりは数千円安く買えます。
でも、公認サイト以外で買うと保証の対象外になるので注意してくださいね!
よくある質問 – ハズキルーペ公式オンラインショップ (hazuki-l.co.jp)

保証をしっかり付けたい場合は、公式サイトからの購入がおすすめです。

中古で購入も可能

中古が嫌でなければ、メルカリで安く購入することができます。
うちも家族が1つ、お安くメルカリで購入しました。
どんなものが出品されているかの確認は、こちらからどうぞ
 ー> メルカリ ハズキルーペ1.85倍(販売中アイテムの一覧)

メガネユーザーは「ラージサイズ」がおすすめ

メガネの上から使いたい方は「ラージサイズ」がおすすめ。
大きめなので、眼鏡の上からかけやすいです。

メガネユーザーじゃない方は「コンパクト」でもOK。

ラージサイズ

画像:ハズキルーペ公式サイトより引用

コンパクトサイズ

画像:ハズキルーペ公式サイトより引用

ハズキルーペの仕様

メガネとの二重掛けにも便利。
■ワイドな視野で見やすい大きなレンズのハズキルーペ”ラージ”
倍率:1.85倍。焦点距離 (22~28cm)
レンズサイズ:大きなレンズ(ラージサイズ)
レンズカラー:クリアレンズ(ブルーライト35%カット)
本体サイズ:W145mm×H45mm/
 フレームの長さ:164.5mm/ レンズサイズ:W128.6mm×H42.5mm
質量:約26.5g


ラージサイズはこちら/

コンパクトサイズはこちら/

とにかくシンプル。軽量の『メガネ型拡大鏡』

シンプルで、拡大鏡に見えない自然さ
普段はメガネをかけていない方にオススメ。
お値段もお手頃なので、1つ持っていたら安心です。

画像:Amazonより引用
画像:Amazonより引用

作業に合わせて選べる倍率3種類

1.3倍1.6倍1.8倍の3種類あるので、自分の作業にあった倍率のものを選べます。
(リンク先は、Amazonの商品説明ページです)

1.3倍は、本などを見たい時に。
1.6倍は、初めて拡大鏡を使うから、目の負担が気になる方に。
1.8倍は、刺繍などで針や縫い目を拡大してはっきり見たい時にむいています。

『メガネの上からは使えない』のでご注意を!

残念なのが
本商品はメガネの上からかけることはできません。
ということで、眼鏡ユーザーは使えません。

だからなのか、とってもシンプル。
拡大鏡に見えない自然なデザインなので、外出中にも使いやすそう。

見え方が合わなかった時は、返品可能

お値段もハズキルーペの約半分で買いやすいですが、
さらに、こちらは初期不良以外でも購入後30日は返金対応あり

お客様に安心してGOKEI(互恵商事)の商品をお試しいただきたいため、
ご購入後30日間は原則・返金対応いたします。
見え方(視力による個人差)、初期不良ももちろん、通常使用での破損も対象。

Amazon GOKEI 拡大鏡商品説明より引用

商品説明に
「見るために焦点距離を合わせる練習が必要です。深くかけず、鼻先にかけてください。」
とも書いてくれています。
もしもうまくピントが合わないなという時は、ちょっとずらしたり試してくださいね。


倍率:1.3倍、1.6倍、1.8倍。
ブルーライト:28%カット

作業中に移動や周りをみる人向け『跳ね上げ式拡大鏡』

メガネの上から使いたい人には、こちらもおすすめ。
「跳ね上げ式」なので、作業中、別の方に視線を向けたい人に便利です。

つけ外しの手間なく、作業が進められる

跳ね上げ式なので、作業中つけはずしをする手間がないです。

  • 作業に集中しつつ、たまに説明書や制作物以外に目をやりたい人
  • 作業の途中に移動することが多い人
  • 近くを見たり遠くを見たりする

という方におすすめです。

1.6倍は、拡大鏡に慣れていない人におすすめ

1.6倍は、細かい作業が多い人には物足りないかもしれません。
でも、拡大鏡を初めて使う人、拡大鏡に慣れていない人には、使いやすい倍率です。

並太や中細メインで編み物する人や、そんなに拡大しなくて大丈夫の人なら、1.6倍でも十分見えて使いやすいです。


■眼鏡の上からかけられる
■跳ね上げができる
倍率:1.6倍。焦点距離 (28~42cm)
本体サイズ:W147mm×H41mm/ツルの長さ157mm
質量:約35g

楽天で購入する方はこちら/

Amazonで購入する方はこちら/

跳ね上げ式メガネ Amazonより
画像:Amazonより引用

(価格は、セールなどで変動することがあるのでAmazon商品ページでご確認お願いします)

1.6倍 1.8倍 2.0倍の3種類から選べます。

愛鏡 ルーペ メガネ 跳ね上げ式 拡大鏡 拡大鏡 メガネ 虫眼鏡 【国内企画】

細かいパーツもはっきり見える。枠なし2.5倍レンズ『置き型拡大鏡』

手芸好きさんには有名な「手作り工房MYmama(エムワイママ)」さんが扱っている拡大鏡。
(最近までずっと「マイママ」さんだと思っていました^^;ごめんなさい!)

小さなパーツもくっきり見える2.5倍

画像:Amazonより引用

2.5倍の枠無しレンズなので、しっかり拡大。
細かいビーズも、しっかり見えます。
細かい布目を使うクロスステッチもOK。

枠がないので、視界に余計なものが入らず、作業に集中できそう。

2wayの土台で、自分の作業スペースに合わせられる

土台は、置いてもクリップしても使えるので、作業場所によって使い分けられます。
置き型がほしいけど、あまり大きいのは嫌だなという方向け。

ライト付きで手元が見やすい

光のあたる範囲は狭いようなので、明るさ重視の人には物足りないかも。
でも、

  • 少しだけ照らしたい
  • もうちょっと手元に明るさを足したい

という時は、他からライトを持ってくる手間がなく便利。

LEDライト付き置き型拡大鏡の仕様

本体 高さ: 約350mm
土台幅: 約120mm
土台奥行: 約130mm
メインレンズ: 約90mm(内小型レンズ:約21mm)
重さ: 310g(クリップ付きアーム含め)
レンズ素材: アクリル


Amazonで見てみる > MYmama 両手が使える ルーペ ledライト付き スタンド 拡大鏡


ライトとしても使える。『LEDライト付き置き型拡大鏡』

私は似た形の置き型ルーペをつかっているので、使用レビューを参考にどうぞ。
わが家では、4年ほど使い続けています。
 >> 細かいところも見やすく明るいライト付き置き型ルーペ

明るさ200ルーメンのライト付き

レンズの周りにグルっとLEDライトが付いています。
手元を照らすために使うなら、十分使える明るさ。
うちでは、拡大鏡としてより、ライトとして活躍する機会が多いかも。

私は読書の時、室内照明で足りない時はこれを読書ライト代わりにして使っています。

作業中、スマホ置き場を確保したい人に特におすすめ

土台がスマホスタンドにもなります。

スマホで情報を見ながら作業するとき、わざわざスマホスタンドを用意しなくていいので便利

土台の重さ1kg。安定感があってぐらつかない

土台の重さは1kg弱あります。
なので、頻繁に移動させたり、重いものはイヤという人には向かないかも。

逆にいうと、重いので安定感があります
ライトのアームの角度を変える時も、ぐらつくことはほぼ無いです。

クリップでテーブルをはさむこともできるので、置き場所の選択肢が多いのも便利。

しっかりした重さの土台付き拡大鏡 Amazonより
画像:Amazonより引用

LEDライト付き置き型拡大鏡の仕様

■レンズ径:110mm
■アーム長:320mm
■土台幅:120mm
■重量(拡大鏡本体+スタンド):約940g
■倍率:2倍/4倍
■LED:18灯(明るさ:200ルーメン)


Amazonで見てみる > イーサプライ 拡大鏡 ルーペ LEDライト付き 調光3段階


これ1つで、読書から細かい布目まではっきり『レンズ交換式拡大鏡』

小さなパーツを使う細かい作業から、読書など少しだけはっきり見たいものまで、これ1つあれば使える交換式。

拡大鏡はほしいけど、
どれにしようか迷って困ってるから決めて!

と言われたら「これにしたらいいよ!」とオススメするのがこの拡大鏡。

ただし、

めっちゃ軽いのがいい。そこはゆずれない!

場合は、オススメしません。
(その場合のイチオシは、ハズキルーペです)
体験談の記事もあるので、参考にしてくださいね
 → プラモデル製作が快適に!おすすめ拡大鏡。レンズ交換式メガネ型ルーペ

倍率レンズ5枚付きでどんな用途にも使える

1.0倍、1.5倍、2.0倍、2.5倍、3.5倍のレンズが付いています(ケース入り)。
少しだけ拡大させたい読書から、布の目を見たいクロスステッチまで、
これ1つあれば、他に拡大鏡を用意する必要なしです。

レンズの角度調整も可能。ライトも搭載。

眼鏡の上から使えて、見やすい角度にこまかく調整できます。

もし私がもう1つ拡大鏡を買うとしたら、これにします!
ビジュアルもいい!(笑)
交換レンズが5つも付いてこのお値段なのは、すごくお買い得ですよね。

追記:2024年2月12日

買ってしまいました…w
レビューはこちらに書きました。

あわせて読みたい
手芸やプラモ製作が快適になるおすすめ拡大鏡。レンズ交換式メガネ型ルーペ プラモデルや、細かいパーツをつかう手芸をする時に、 細かいパーツがよく見えなくなった 塗装がはみ出すようになった 説明書の文字も見づらい デカールなんて、なに書...

(わたしが買ったのは、ライトが電池式のものです)

重量:本体重量の情報はみあたらず。
 同じタイプの他の商品を見ると、60g前後だと思われます。
 ライトが電池式の方は、本体(レンズ装着時)80g+単4電池3本の重さ です。

高倍率の25倍!片目仕様で精密作業ができるメガネ型ルーペ

すみません。
これは正直言って、普通の手芸とかでは使わない気がする。
精密作業用で、一般的ではないです。

とにかく高倍率で見たい!という人向け

レンズ前2cmくらいが焦点距離なので、普通の作業には向いていません。
宝石や精密パーツに使いたい人向けです。
片目づつ見るタイプ。カッコイイ。

一般的ではなく、私も使う予定はないのですが・・・、
ものすごくビジュアルが好きで入れました。すみません!
ものすごくカッコいい。部屋に飾りたい。

こちらも、45日間返品交換保証付きです。

■重量:58g(ボタン電池込)
■倍率:10倍、15倍、20倍、25倍


【体験談】実際に手芸や手作業に拡大鏡を使った感想

私は、刺繍や編み物、プラモデル作りなどをよくしていました。
(プラモ作りは、しばらくお休み中です)
30代で文字が見えづらくなり老眼鏡を作り、
40代でさらに細かいものが見づらくなり、拡大鏡を試し始めました。

老眼鏡と拡大鏡の違いは、「老眼鏡と拡大鏡の違いとは?」をご覧ください。

これまで使ったものは、

  • 100均のクリップ型拡大鏡(メガネにはさむタイプ)
  • メガネ型拡大鏡(ダイソー110円)
  • メガネ型拡大鏡(2,000円くらいのもの)
  • メガネ型拡大鏡(ハズキルーペ)
  • レンズ交換式メガネ型拡大鏡 2種類
  • ライト付き置き型拡大鏡

などです。
それぞれの使いやすさと、どんな手芸に向いているか、感じたことを書いていきます。

参考<こんな視力の人が使った感想です>

私の眼は、遠視と乱視です。
メガネを常時使っているので、
メガネをつけたまま拡大鏡を使っています
常時使っているメガネは、中近両用タイプ
拡大鏡を使う時は、メガネの中心あたり部分(中近の「中」の部分)から見ています。

お試しにぴったり100円ショップのメガネ型拡大鏡

拡大鏡使い始めに使っていたのは、ダイソーのクリップ型拡大鏡
(久しぶりに使おうと思ったら、行方不明に・・・。)

刺し子をする時にぼやけて見えていた図案が、
この拡大鏡を使ったおかげではっきり見えるようになりました
安いのに、軽くて使いやすくて気に入っていました。

これは、メガネの上にクリップで留めるタイプですが、
焦点を合わせるのが難しかったです。

なので、クリップではさまず、
メガネの上にクリップをひっかけるようにすると、
意外ときれいに見えました。

メガネと拡大鏡との距離の調整をすれば、
しっかり拡大して見えました。

(2024年1月:ダイソー店舗とダイソーオンラインショップをチェックしましたが、クリップ型ルーペは掲載されていませんでした。)


ダイソーのメガネ型ルーペは、最近購入しました。

ダイソーのメガネ型拡大鏡の写真

・選べる拡大率
こちらは1.8倍。
店舗には、1.3倍、1.6倍、1.8倍、2.0倍が売られていました。
このタイプが100円で売られていて、びっくり!

・メガネ(眼)との距離を少し離すのがコツ
試してみると、こちらも少しピントが合わせづらかったです。

でも、メガネと拡大鏡の距離を少し調整すると、
しっかり拡大されて見えました!
私の場合は、メガネとルーペの間を1cmくらい開けるとちょうどいいようです。

・100円でこれは優秀すぎ
数千円のメガネ型ルーペに比べると、
少し歪みがあったり、鮮明度は劣ります。
でも、数千円の差を考えたらすごく優秀だと思います。

とりあえず試してみたい。
たまにしか使わないから、なんでもいいから1つ持っていたい

という方におすすめです。

気軽に使える2,000円位のメガネ型拡大鏡

これは、昔Amazonで2000円くらいで購入したものです。
倍率1.8倍、焦点距離は22cmくらいです(測ってみた)。

メガネ型拡大鏡の写真

・使い方にコツがいる
ただこれも、メガネとルーペの距離がちょっとずれると見づらくなるので、
使い方にコツが必要でした。
そこだけ気をつければ、便利に使えます。

1.8倍は、縫い針の穴もくっきりはっきり
1.8倍は、縫い針の穴もしっかり見えます。
細めのソックヤーンでの編み物も、
苦労せずにしっかり見えて編みやすかったです。

・耐久性に難アリ
ただ、しばらく使っていると、
鼻部分のシリコンが取れたり、レンズがはずれたり。
でも、また付けられるのであまり気にせず、
逆に気軽に使えるアイテムでした。

メガネ型拡大鏡の特徴は、
メガネ型拡大鏡の特徴:簡単装着で拡大できる便利なアイウェア
で説明しています。

ハズキルーペ、高いだけあって歪みがなく見やすい

ご存じの方も多いハズキルーペ、メガネ型の拡大鏡です。
私が持っているのは、1.85倍(左)、家族が1.6倍(右)を持っています。

ハズキルーペ1.8倍と1.6倍が並んでいる写真

軽くて持ち歩きもしやすい

これもメガネの上からつけるだけで使えるので、とても便利。
軽くてコンパクトなので、持ち運びや収納も簡単です。

高いだけあって、性能はいい

ハズキルーペのデメリットは、なんと言ってもお値段
Amazonなどでは7,000円くらいから、公式サイトでは1万円超えのものも。

ただ、やはり高いだけあって、使い勝手はダントツで良いです。
(比較対象が100円とかですからね・・・^^;)

わたしは普段からメガネをかけています。
お安いものは、メガネと拡大鏡との距離の微調整が必要ですが、
ハズキルーペはその必要がないです。
顔につけると、ビシッとピントが合います(慣れたせいもあるかもしれない)。
見え方も、歪みがなくくっきりはっきり見えます。

プレゼントにもぴったり

自分で買うには躊躇する価格ですが、
これは夫からの誕生日プレゼントです。
今までもらった中で、一番うれしいプレゼントでした!(笑)
見づらさで困っている人への、プレゼントにもぴったりです。

1.85倍は、細かいものもしっかり見える

1.85倍は、焦点距離が20cmくらい(測りました)
刺繍で使う場合、ハズキルーペと刺繍枠の間が20cmって結構近いですよね。
はっきり見えて作業はしやすいですが、
初めて拡大鏡を使う人は、その距離に慣れるまでは戸惑うかもしれません。

1.85倍あると、針の穴はもちろん、リネンの布目もはっきり見えます。
なので、クロスステッチや細い糸での作業にぴったりです。
でも、とっても目の詰まったリネンの布目を見たい場合は、もっと倍率の高いものがいいかもしれません。

1.6倍は、拡大鏡に慣れていない人にもおすすめ

1.6倍は、焦点距離が26cmくらい(測りました)
細かい作業用というよりは、広く視界をとりたい人向け。
読書にも向いています。

あ、CMのように踏んでも大丈夫かどうかは試していません^^;
「試したら壊れました!」というレビューを見かけたこともあります。
大事に使いたいですね!(高いですし・・・)

メルカリで、お安く入手もできます

「中古でも気にしない」という方は、メルカリなどのフリマサービスがおすすめ。
メルカリでは、新品の半額以下で売られていることもアリ。
家族が使っている1.6倍は、メルカリで購入したものです。
安いので、試してみるにはぴったりですね。

> メルカリ ハズキルーペ1.85倍(販売中)の検索結果はコチラ
メルカリで「検索条件を保存」をしておくと、希望価格で出品された時に通知されるので便利です。

メガネ型拡大鏡の特徴は、
メガネ型拡大鏡の特徴:簡単装着で拡大できる便利なアイウェア
で説明しています。

細かいところも見やすく明るいライト付き置き型ルーペ

私が持っているのは、

レンズ部分11cm/倍率2倍(部分的に4倍)/LEDライト調光3段階/置き型クリップ対応

というもの。
土台が重くしっかりしているので、アームを動かしても安定しています。

ライト付き置き型拡大鏡の写真

大きな虫眼鏡にライトとアームがついたもの、という感じです。

・テーブルで作業をする時にとても便利

  1. テーブルにこの拡大鏡を置く
  2. 作業するものがよく見える位置にレンズ位置を調整
  3. 暗かったらライトを付ける
  4. あとは作業するだけ!

レンズ位置を固定できるので、テーブルで作業をする人向きです。

・作業しつつ別のことも見られる
作業するものをレンズ下に置いて、説明書とかは横っちょに置いておけば、
作業しつつ説明書も見えます。
ふと顔をあげてテレビを見たりもできます。

・はっきり見える2倍の拡大率
拡大率2倍なので、細かいところまで見やすいです。

ライト付き置き型拡大鏡で冊子を拡大して見ている写真

小さな字で読みづらい市民だよりも、しっかり拡大されています。

これはレンズの一部が4倍になっているのですが(小さな円)、
あまりにレンズが小さく(2.5cm)、焦点距離も近く(約3.5cm)私は使っていません。
上手に使えたら便利なのかも知れません。

・ライトとして使える
結構明るいので、
拡大鏡としてよりも、ライトとして使っていることも多いです。

・目のピントをあわせるのにコツが必要
ただひとつ難点がありまして。
どうしても、
両目で見てピントを合わせるまで時間がかかってしまうんです。
わたしだけなんだろうか?

一度 ここだ! となったら、
細かいところまで見えて作業はしやすいのですが、その準備が難しい。
レビューを見ても、「使いやすい」という方、「酔う」という方、様々でした。

3年以上使っていますが、なかなか慣れません。
そこさえクリアできれば、
固定されたレンズで、ライトもついていて、
2倍の拡大率で言う事なしです!

置き型拡大鏡の特徴は、
置き型拡大鏡の特徴:高めの倍率が多く細かい作業にぴったり
で説明しています。

意外と重かった。昔のレンズ交換式メガネ型ルーペ

レンズ交換式メガネ型ルーペは、メガネ型の拡大鏡で、レンズを交換できるものです。

ライト付きヘッド拡大鏡の写真

これは、メガネのように顔にかける、というよりも、
ベルトで頭に固定するという感じです。
最近のものは軽量だけど、昔のは重かった。

  • 作業に合わせて、レンズを交換し拡大率を変えられる
  • ライト付きなので、細かい作業も見やすい。
  • なんとなく、プロっぽくてカッコイイ

というところが、とても便利で、好きでした。
でも重かった!(大事なことなので2度

その重さが改善されたものを購入したので、
参考にレビューをどうぞ。

重さも、以前と比べると断然軽いです。
でも、やっぱりハズキルーペなどのメガネ型に比べると重くなります。
軽いものがいい!という方は、
ハズキルーペなどのメガネ型か、机などに設置するものがオススメ。

レンズ交換式メガネ型ルーペは、特徴がメガネ型ルーペと似ています。
メガネ型拡大鏡の特徴:簡単装着で拡大できる便利なアイウェア

【老眼鏡と拡大鏡の違い】自分に合うのはどっちが?

見えづらいことが増えたけど、老眼鏡と拡大鏡どっちがいいの?

どっちかだけ持っていればいいの?

実は、老眼鏡と拡大鏡は役割と使い方が、まったく違うんです

もうそれは知ってるよ!」という方は
どれがいいの?拡大鏡の種類と特徴
へどうぞ。

老眼鏡と拡大鏡の選び方

老眼鏡は、視力を矯正してピントを合わせてくれるもの。
拡大鏡は、モノを大きく拡大してくれるものです。

老眼鏡は、ピントを調整してくれるもの

老眼鏡は、視力補正を目的にモノに焦点を合わせるように調整してくれるもの。

なので、視力の低下に合わせて度数を選ぶ必要があります。
拡大して大きく見せてくれるものではありません。
シニアグラス、リーディンググラスとも呼ばれます。

拡大鏡は、モノを大きく見せてくれるもの

拡大鏡は、モノを拡大して大きく見せてくれるもの。

倍率や形状によって選ぶことができます。
ピントを合わせる機能はありません。
ルーペとも呼びますね。

【写真で説明】老眼鏡と拡大鏡の使い方

老眼鏡と拡大鏡、片方づつを使った場合と、両方使った場合の見え方の例です。

わかりやすくするために、極端にぼやけた写真を使っています。
わかりやすくするために、極端に拡大しています。


<普段の見え方がボケている場合>
老眼鏡だけを使う  ピントが合ってはっきり見えるが、大きさそのまま

老眼鏡を使うとピントが合ってきれいに見える説明画像

<普段の見え方がボケている場合> 
拡大鏡だけ使う →ボケた視界のまま拡大

メガネを使わず拡大鏡だけ使うとボケたまま拡大される説明画像

<普段の見え方がボケている場合> 
自分に合った老眼鏡やメガネ + 拡大鏡 → くっきりした視界が拡大

老眼鏡と拡大鏡を使うとピントが合って拡大される説明画像

ここまではっきり見えたら、ストレス無く作業ができそうですね!
元々の視界がぼやけていない場合は、拡大鏡だけ使って大丈夫です。

国民生活センターの動画が、とてもわかりやすかったです。

動画:眼鏡型の拡大鏡による見え方
 https://www.kokusen.go.jp/douga/data/vn-20210204_1.html

眼鏡型の拡大鏡による見え方-視力・老眼等を矯正できるものではありません
 https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20210204_1.html

見えづらいと思ったら、眼科医かメガネ専門店へ

今まで見えていたのに、最近近くが見えづらい、。
もしかして・・・?

と思ったら、まずは眼科医か眼鏡屋さんへの相談をおすすめします。

視力は、手芸や趣味を楽しむためにも大切なもの。
自己判断しないで、信頼できるところに相談するのが一番安心ですね。

【拡大鏡の種類と特徴】自分に合うのはどれ?

拡大鏡には、さまざまな種類や特徴があります。
自分の作業スタイルや環境に合ったものを見つけよう。

拡大鏡の種類と特徴

拡大鏡の種類には、置き型、メガネ型、クリップ型などがあります。
(正確にはもっと種類はありますが、この記事では手芸作業に使いやすいこの3種類の説明をします。)

それぞれの特徴と、どの作業にむいているかを説明しますね。

1. 置き型拡大鏡の特徴:高めの倍率が多く細かい作業にぴったり

置き型拡大鏡は、机やテーブルなどに置いて使う拡大鏡です。
土台がクリップになっていて、テーブルを挟んで固定するものもあります。

置き型の特徴説明
倍率が高めのものが多い2倍率以上のものもあって、細かいパーツなどを見る人向き。
距離を固定して使える机などに設置しピントの合う距離を調整すれば、次からすぐ作業に入れる。
ライト付きのものも多い暗い場所や細かいものを見る作業に適してる。
レンズのサイズが大きめレンズのサイズが10cm前後のものが多い。
素材によっては歪みがあることも。
置き場所が必要机にクリップで挟んで固定するものもある。
置き型拡大鏡の特徴

2. メガネ型拡大鏡の特徴:簡単装着で拡大できる便利なアイウェア

メガネ型拡大鏡は、メガネのようにかけて使う拡大鏡です。
普段使っているメガネの上から装着できるものが多いです。

メガネ型の特徴説明
頭に装着するだけで使えるまれに眼鏡の上からは使えないものがあるので注意。
軽くてコンパクト持ち運びや収納も簡単。
普通のメガネのケースに入るものも多い(サイズ確認必要)。
跳ね上げ式もあるレンズ部分を上にあげられる。
拡大鏡をはずさなくても移動ができるので安全。
ライト付きやレンズ交換式もあるその分重くなるので、購入する時は重さの確認が必要。
見るもの全てが拡大される作業中ふと顔をあげてそのままテレビを見る、などが難しい。
100円ショップにもある1.3倍、1.6倍、1.8倍、2.0倍などがある。
多少歪みはあるが、試してみるにのちょうど良い。
メガネ型拡大鏡の特徴

【注意】メガネ型拡大鏡を装着したまま移動はダメ!

メガネ型拡大鏡を装着したままでの移動は、絶対にやめてくださいね!

焦点距離以外は視界がボケているので、ぶつかったり転んだりする危険があります。
移動する時は、必ずはずしてからにしてください!

3. クリップ型拡大鏡の特徴:軽くて手軽で持ち運びにも便利

クリップ型拡大鏡は、メガネの上側にクリップで留めて使う拡大鏡です。

クリップ型特徴説明
一番軽くて手軽さとても軽くて手軽に使えて便利
クリップするメガネが必要通常メガネをしていない人には向かない。
100円ショップにもある耐久性の不安と歪みがある場合も。
安いので、気軽に試せる。
クリップ型拡大鏡の特徴

高倍率だとピントは近い!倍率と焦点距離の関係

倍率が変わると、ピントの合う距離(焦点距離)が変わります。
倍率が上がると、ピントの合う距離は近くなります

倍率が高いものを買ったのに、

5cm先しか見えない!使いづらいよ!

となってしまうのは、このせい。

見え方には個人差がありますが、
わたしの持っている1.85倍のメガネ型拡大鏡は、20cm位先がはっきり見えます
30センチ先になると、ぼやけて見えません

「買ったけど使いづらい」とならないためには、商品を選ぶ時に、
倍率と一緒に、焦点距離をチェックしてみよう。

倍率と焦点距離について

倍率と焦点距離について詳しく知りたい人は。
東京セイル株式会社さん、池田レンズ工業株式会社さんのサイトがわかりやすいです。

ルーペの倍率について。|東京セイル株式会社
 https://www.tokyo-sail.co.jp/note/view/196

ルーペの倍率 ルーペ選びのポイントである倍率の計算方法について
池田レンズ工業株式会社
 > ルーペの倍率:池田レンズ工業株式会社 (ikeda-lens.co.jp)

【拡大鏡の選び方】作業スタイルとおすすめ倍率

拡大鏡を使うシーンや、自分ががよくする作業内容。
それによって、拡大鏡のタイプや倍率を決めると、使いやすくストレスが少ないです。

1.作業スタイルに合ったおすすめの「タイプ」

拡大鏡のタイプは、自分の作業スタイルや環境に合わせて選ぶと失敗が少ないです。

置き型拡大鏡→置き型、メガネ型拡大鏡メガネ型、レンズ交換式拡大鏡交換型
跳ね上げ式拡大鏡跳ね上げ型、クリップ型拡大鏡クリップ型

作業スタイルや環境おすすめ
タイプ
注意点や補足
いつも机やテーブルの上で作業をする置き型

メガネ型
土台がクリップになっている置き型の場合、テーブルが大きいアームが届かないことがある
作業をしながら横に置いた説明書を読みたい置き型
交換型
拡大鏡を覗きながら細かい作業をし、拡大鏡の範囲外に説明書を置くのがおすすめ。
交換型メガネと拡大鏡の間に隙間があるものなら、そこから横目で説明書などを見ることができる。
たまにテレビに眼をやりながら作業をしたい置き型

跳ね上げ型
一番おすすめは置き型。
跳ね上げ型なら、拡大鏡部分をあげれば周りをみれる
ソファで手に持って編んだり縫ったりが多いメガネ型置き型は、置き場所(クリップタイプならはさむ場所)が必要なので、近くにその場所がないと設置できない。
ライト付きの拡大鏡がほしい置き型
メガネ型
レンズ・ライト一体型や、それぞれ別の角度にできるものとがある。
とにかく高倍率がいい!置き型

交換型
この記事で紹介した一番の高倍率は、25倍(交換型)。
作業によって倍率を変えたい交換型作業内容に合わせてレンズを替えることができる。
1.0倍から3.5倍や、25倍レンズが付いているものもある。
デザインの気に入ったものがほしいメガネ型様々なカラーがある。
移動が多いので軽いものがほしいクリップ型
メガネ型
一番軽いのは、クリップ型。
(普段メガネを使っていない人は使えない。)
メガネ型も、ライト無しならとても軽い。
普段からメガネをかけている人置き型

交換型


メガネ型
眼鏡の上から装着できないものもあるので、購入前に確認が必要。
レンズ交換型拡大鏡も、商品によって眼鏡の上から使える。
拡大鏡の「タイプ」の選び方

手芸や作業用拡大鏡おすすめ7選

2.使う道具に合ったおすすめの「倍率」

倍率が高くなると見える範囲が狭くなるし、低すぎると物足りない。
どれくらいの倍率を選んだらいいのか、悩みますよね。

倍率は、見え方などに個人差があります
拡大された見え方に慣れずに、酔ったり気分が悪くなる場合もあります。
可能なら、店舗で実際の見え方などのチェックをしてから選ぶことをおすすめします。
※これは、私が経験した見え方なので選ぶ参考程度にしてくださいね。

作業スタイルなどおすすめ
倍率
注意点や補足
刺繍で使いたい1.6倍
1.8倍
視界を広く見たい、又は拡大鏡を初めて使う場合は、1.6倍がいい。
拡大というよりも、はっきり見やすくなる感じ。
慣れたら1.8倍にアップさせるのがおすすめ。
布目をはっきり見たい1.8倍細かい布目を見たい場合は、2.0以上の倍率がいいかも。
拡大鏡をはじめて使う場合は、酔ったり眼が疲れる可能性あり。
心配の場合は、1.6倍くらいから。
編み物の編み目をはっきり見たい1.6~1.8倍糸の太さによる。並太や中細なら、1.6倍で十分。
極細やミシン糸なら、2.0倍がいいかもしれない。
ビーズや細かいものを見たい1.8~2倍テーブルなどで作業をするなら、2倍率の置き型拡大鏡がおすすめ
プラモデルを作るのに使いたい1.6~2倍作るキットのパーツによる。
艦船模型など、くしゃみ絶対ダメ
!!という細かいパーツを使うなら、2倍以上が使いやすい。
拡大鏡の「倍率」の選び方

迷ったら、倍率の低いものから試していく方が、失敗が少ないです。
最適な拡大鏡を選ぶことで、手芸の時間がより快適で充実したものになります。
自分の手芸スタイルに合った拡大鏡を見つけて、手づくりを楽しみましょう!

手芸や作業用拡大鏡おすすめ7選

3.100円ショップの拡大鏡で試してみよう

コストパフォーマンスを重視するなら、100均の拡大鏡も選択肢の一つです。
1.3倍から2倍くらいまでの倍率で、クリップ型拡大鏡やメガネ型拡大鏡も売っています。
(2024年1月:ダイソーではクリップ型拡大鏡は見当たりませんでした)

ダイソーのメガネ型拡大鏡の売り場の写真

手軽に試せてるので、ハードルが低いですよね。
特にこれまで拡大鏡を使ったことがない方は、100円ショップの拡大鏡で見え方を体験してみるのがおすすめ。

ただ、少しゆがみがあるので製品の「あたりはずれ」が大きいかも知れません。
まず試してみて、作業のしやすさや好みで倍率を変えたり別のタイプの拡大鏡を購入したら良いと思う。

目の健康のための拡大鏡を使う時の注意事項

拡大鏡を使うと、手芸がより楽しくなりますが、注意点もあります
視力への影響や、目の健康に気をつけて使おう。

・拡大鏡は、長時間使わないようにしましょう。
拡大鏡を使うときは、長くても20~30分ごとに休憩をとろう
夢中になって1時間近く作業をしていると、頭痛が…(経験あり)

拡大鏡は、明るい場所で使いましょう。
拡大鏡を使うときは、部屋を明るくして使いましょう。
目のためでもありますが、作業効率がめっちゃ良くなります。
拡大されて作業しやすくなっても、薄暗いとそのメリットが半減。
拡大+明るさ!で、格段に作業がしやすくなります。

・拡大鏡は、定期的に清掃しましょう。
見やすい方が、目への負担は少ないです。
傷がつかないように、柔らかい布やメガネクリーナーなどでキレイにしよう。
くっきり見えると、これも作業効率が上がります。

・目に違和感を感じたら、眼科など信頼できるところに相談を
早めに相談したほうが安心!

拡大鏡でこれからも手芸や手しごとを楽しもう!

私は、拡大鏡を使って「安心感」を手に入れたと思っています。
拡大鏡を使うことで、細かい作業がしやすくなり、
作品の仕上がりも、ちょっと良くなったかな♪と思います。
見えやすくなったので、作業効率もあがりました。

見づらくて作れない。
もっと楽しみたいのにできない。
これからもっと見えなくなるのかな?

という不安、いままではあったんですよ。
結構悲しいんですよね、「よく見えないからちゃんと作れない」ということは。

皆さんも、

もっと見えるならあれを作ってみたい。

実は挑戦したいことあるんだよねー

というもの、ありませんか?

わたしは最近、ミニチュア作りを始めました。
もちろん、拡大鏡装備です。
作業や季節によって拡大鏡を変えることもあります。

拡大鏡を使って、もっともっとやりたいことを叶えていきましょう!
これからも手芸や工作、手しごとを楽しみましょうね!

この記事で使っているイラストは、BingとOpenAIのDALL·Eが作ったものです。

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