ハンドメイドをしていると、結構出番の多いアイロン。
いざ買おうと思うと、
ドライアイロンとスチームアイロン、どっちがいいんだろう?
と迷うことがありますよね。
両方あった方がいい?
スチームアイロン一つあればOK?🤔
二つの大きな違いは、
スチームが出るかどうか。
私は、普段はドライアイロン、
編み物の仕上げにはスチームアイロンと、使い分けています。
実際に手芸で使っていると、重さやスチームの穴などで、使い勝手が違うなと思います。

この記事では、ドライアイロンとスチームアイロンの違いやメリット・デメリット、手芸での使い分けについて紹介します。
ぬいぐるみと、うさぎと、手芸が大好き。
手づくり歴は50年ほど。
縫い物、編み物、工作、プラモなど、手作りはなんでも好きです。
北海道在住。50代後半

スチームアイロンとドライアイロンの大きな違いは「スチーム穴」
スチームアイロンとドライアイロン。
大きな違いは、スチームが出るかどうか
ですよね。
スチームアイロンは蒸気を使って、シワを伸ばしたり、編み物の仕上げに使ったりできます。
そのスチームを出すため、スチームアイロンのかけ面には穴が開いています。
実は使う場面によって、
この穴が不便に感じるときがあるんです。

布に「アイロンのスチーム穴跡」が残ることがある
生地にアイロンをかけるとき、スチームアイロンだとスチーム穴の跡がつくことがあります。
私が使っているスチームアイロンは、スチーム穴が小さめ。
それでも生地によっては、きっちり穴跡がつきます。

同じ場所を何度かアイロンすれば穴跡は見えなくなりますが、少し手間がかかります。

ドライアイロンならかけ面に穴がないので、穴を気にする面倒がないです。
接着芯を貼るときはドライアイロンが便利
スチームアイロンで接着芯を貼ると、スチーム穴のところだけ浮いてしまいます。

アイロンをずらしながら何度かかけたり、スチーム穴の位置を考えてかけたりすれば、ちゃんと接着できます。
でも、ドライアイロンなら穴を気にする必要がありません。
手間が少ないので、私は接着芯を貼る時はドライアイロンを使っています。

スチームアイロンは、便利に使えることも多いですよね。
でも紹介したみたいに、使い方によっては少し手間が必要なこともあります。
スチームアイロンとドライアイロンのメリット・デメリットを比較

それぞれのアイロンの良いところと気になるところを紹介します。
スチームアイロンのメリット・デメリット
スチームアイロンの特徴は、スチームを出せること。
編み物作品の仕上げにスチームを当てると、編み目などがきれいになります。
ただ、水の出し入れやお手入れなど、手間がかかります。
スチームアイロンのメリット
- 蒸気で湿らせながら、シワを伸ばせる
- アイロンを押し付けずスチームだけを当てられる
- 霧吹きがなくても、水をかけられる
- スチーム機能をオフにすれば、ドライとしても使える
スチームが出るので、編み物の仕上げに使いやすいです。
アイロンによっては、ボタンでスチームやスプレーができるものがあります。

スチームアイロンのデメリット
- 水タンクやスチーム穴の手入れが必要
- 水を入れると、その分重くなる
- スチーム穴から水滴が垂れてくることがある
- アイロンがけで、スチーム穴の跡が気になることがある
水を入れっぱなしにしたり、スチーム穴の手入れをしなかったりすると、汚れがたまって、それが布についてしまうことがあります。
そうならないように、アイロンのお手入れが必要です。
ドライアイロンのメリット・デメリット
ドライアイロンは、シワ伸ばしや接着芯の貼り付けなど、使い道が広いです。
シワをとるため、別に霧吹きが必要になることがあります。
ドライアイロンのメリット
- 水タンクやスチーム穴がないので、手入れの手間がない
- かけ面がフラットなので、全面で布を押さえられる
かけ面がフラットなので、スチーム穴の跡のようなものがつきません。

ドライアイロンのデメリット
- 強いシワを伸ばしたいときは、別に霧吹きなどが必要
- 蒸気を使いたい作業はできない
シワが強くついている布は、ドライアイロンだけではシワが伸びないことがあります。
霧吹きなどを別に用意する必要があります。
スチームアイロンとドライアイロンはどっちがいい?
接着芯を貼るときはドライアイロン、
編み物の仕上げに蒸気を当てたいときは、スチームアイロンが便利。
それぞれ得意分野が違うので、使い分けると作業しやすくなります。
編み物の仕上げではスチームアイロンが便利
編み物の仕上げには、スチームアイロンがおすすめ。
編み上がった後、スチームをかけると編み目が落ち着いてキレイになります。

蒸気を当てると編んでいるときに引っ張られたり、目が詰まったりしたのが緩まって、ふわっとした仕上がりにもなりやすいです。
接着芯や普段の手芸にはドライアイロンがおすすめ
接着芯を貼ったり、生地にアイロンをかけたりするときは、ドライアイロンが便利。
かけ面にスチーム穴がないので、布に穴の跡がつくこともないです。

特に、買ったばかりの生地に水通しをしてアイロンで地直しをするとき。
アイロン跡が気にならないドライアイロンで一気にアイロンしています。
「ドライアイロン+霧吹き」でスチームアイロンの代わりになる?
布のシワをとるなら、霧吹き+ドライアイロンでスチームアイロン代わりになります。
私はいつも、ドライアイロンと霧吹きで生地のシワ取りをしています。

ただ、編み物の仕上げで使ったとき。
霧吹き+ドライアイロンは、スチームアイロン代わりにはなりませんでした。
私が試したのは、
編み物作品を霧吹きで湿らせて、タオルで挟んでドライアイロンをかける、という感じ。
タオルで挟んでも、アイロンを押し付けないようにしても、平らになってしまいました。
コースターやドイリーなど、ぺったんこにしてもOKなものならアリかもしれない。
調べたら、どこかにもっと上手なやり方があるのかも?🤔
まとめ|編み物の仕上げはスチーム、縫い物はドライが便利
ドライアイロンとスチームアイロンは、それぞれ得意な場面が違います。
編み物の仕上げに蒸気を当てたいなら、スチームアイロン。
接着芯を貼ったり、布の地直しで使うならドライアイロンが便利です。
編み物も縫い物も両方するけど、アイロンは一台だけにしたい。
そんな時は、ドライでも使えるスチームアイロンがいいかも。
編み物をするなら、やっぱりスチームを使いたいですもんね。

私は、スチーム穴が気になるので、
普段の手芸ではドライアイロンを、
編み物の仕上げではスチームアイロンを使っています。
アイロンが2台あると収納場所も必要ですが、
それぞれ用途が違うので、両方あるとやっぱり便利。
作業のストレスが、減ります🧶
私が10年以上愛用しているドライアイロンのレビューはこちら。

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